ネズミの侵入から建物を守る!普段の生活で取り組むネズミ対策

ネズミの侵入から建物を守る!普段の生活で取り組むネズミ対策

ネズミが出たらどうしようと思っていても、その対策について把握している方は少ないのではないでしょうか。ネズミによる被害は食料や家具をかじられてちょっと困るという程度に考えているかもしれませんが、実際には健康被害や家が傷んでしまい住み続けられないなど、影響が甚大となる恐れがあります。

ご自身の健康や大切な資産を守るために、ネズミを侵入させない対策をとることは重要です。大げさに捉えなくてもよいのではと思うかもしれませんが、被害が起きてからでは遅いのです。あらかじめ対策をとっておくことが、安心して暮らすための秘訣です。ここではネズミの侵入を防ぐための対策をご紹介します。

ネズミはどこから入ってくるのか?

マンションやオフィスビルに侵入するネズミは、床下の通気口や排水管、エアコンの室外機や共用部分の電源ケーブル、ガス管などの導入口のすき間などを利用しています。

建物の中に侵入した場合は、配線や配管の貫通部を使って、各部屋・フロアに入り込む可能性もあるでしょう。もしネズミが見つかった場合、建物全体を確認しなくてはなりません。

ネズミがいるのかをチェックする方法

もしかしたらネズミがいるのかもしれない、とはいえ見たことはないし実際はどうなのかと気になっている方もいることでしょう。ここではネズミの侵入有無をチェックするポイントを紹介します。

天井や壁の中で、何かが動くような音や鳴き声が聞こえる。

ネズミが移動をしていたり、巣を作ったりしている可能性があります。

キッチンや部屋に置いてある食料品や袋がかじられている、散らばっている。

寝ている間などに、ネズミが部屋の中でエサを探し回っていると考えられるでしょう。

壁や柱、家具に穴がある。

壁や柱などにすき間があると、そこからネズミが侵入している可能性があります。

最近ダニが発生している。

ネズミはダニやサルモネラ菌などの病原菌をもっています。ネズミが部屋の中を走り回り、糞をすることで、部屋にダニや病原菌がまき散らされることでしょう。ダニは人間だけではなく、ペットにも寄生します。ネズミが侵入することでネズミの被害だけではなく、ダニによる健康被害が出てしまう恐れがあります。

突然、停電や漏電が起きた。

ネズミは何でもかじることが特徴です。食料を食べるだけではなく、伸び続ける前歯の研磨のために、ものをかじります。部屋の中にあるものでは、電化製品のケーブルがネズミにかじられ、漏電が起きショートして火災が発生することもあるのです。

部屋の中で取り組むべきネズミ対策

ここでは、部屋の中で取り組むべきネズミ対策についてご紹介します。難しいことではありませんので、少しでも被害を減らすために、積極的に取り組んでみましょう。

日々の清掃

ネズミが建物の内部に侵入する理由はエサ探しです。エサとなる食品の残りやカス、生ゴミなどが放置されていると格好のエサとなってしまいます。部屋は定期的に清掃し、清潔に保つように心掛けましょう。

食品は容器や戸棚などに入れて保管をし、ゴミ箱はフタ付きのものにするとよいでしょう。ペットフードや生花なども、ネズミにとっては食料となります。ネズミは水分補給のために、水気を多く含んだものを食べる傾向があるため、果物や生花なども放置しないように気を付けましょう。

物を置きっぱなしにしない

ネズミの巣の材料となるようなものを、長期間置きっぱなしにしないこともポイントです。段ボールや新聞紙、布製品などは巣の材料となります。きちんと収納をするなど、整理をして清潔に保つようにしましょう。

侵入経路をつくらない

ネズミが通路にしやすいような、通気口や排水溝には金網などを取り付けるとよいでしょう。壁に穴やすき間があると、そこからネズミが侵入してしまう可能性があります。

そのほか配線やガス管などの導入口の周りにも、すき間がないか確認をしましょう。穴やすき間があった場合、パテやセメントなどで塞ぐことが有効な対策です。なお、ネズミの通路を塞ぐ際に、木材や段ボールを使うとネズミにかじられてしまうため、専用のパテや板などを使うことが重要です。

また、建物の周囲にネズミが生息している場合は、開放している扉や窓からも侵入することがあります。3階以上の部屋でもネズミが入り込む可能性がありますので、窓を開けっ放しにしないほうがよいでしょう。

ゴミ集積場も要チェック

マンションやオフィスビル、お店などのゴミ集積場に、ネズミが住みついてしまうことがあります。知らないうちにネズミが巣を作り、繁殖してしまうこともあるのです。ゴミ集積場が不衛生になっていないか、注意が必要です。ゴミをきちんと決められた日時に出すことは、美観やマナーというだけではなく衛生状態を良好に保つために必要なことといえるでしょう。

室内だけでなくベランダもネズミは狙っている!

野菜などの食料の保管やガーデニング、生ゴミの一時保管などにベランダを利用している場合には、ネズミが侵入する恐れがあるので注意しましょう。とくにゴミはベランダに置きっぱなしにせず、フタが閉まるゴミ箱で適切に保管するとよいです。

まとめ

ネズミについて、侵入を防ぐ対策が必要なことがおわかりいただけたでしょうか。もしネズミが出てしまった場合には、専門家に駆除を依頼しましょう。なぜならネズミは繁殖力が強く、巣を作っている場合には10匹以上いる場合があるからです。

またネズミは一度退治したとしても、再び戻ってくる恐れがあり、被害の再発も多いとされているので、対策についても慎重に検討する必要があります。

太洋化工株式会社はゴキブリ・ネズミなどの害虫害獣の駆除対策を行う、総合防除の専門業者です。ネズミについては、日本で代表的なネズミ3種のドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミをはじめ、そのほかのさまざまな種類のネズミを駆除・退治・対策・防除いたします。

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